もうすぐホーム開幕戦ということで、
開幕アウェイ、ジュビロ磐田戦の
マテウス・トゥーレルのプレーを
振り返っていきたいと思います。
そもそもどういうプレースタイル?
対人の強さはもちろんのこと、
カバーリング、空中戦の強さ、
先読みしてのインターセプト、
危機察知能力の高さ、
一言でいうと、守備の何でも屋。
また攻撃の面では、
前線へと精度の高いロングフィード。
チームとして欠かせない存在です。
第1節ジュビロ磐田戦、特にすごかったプレー
1:50~
すぐさまエリア外へ追い出し。
圧倒的対人の強さ。
9:50~
ジャーメインへあてたボールに対して、
素早いカバーリング。
27:18~
高徳の足元へピタリなフィード。
32:57~
ジャーメインの前線へのキープボールの対して、
奪い取り、キープさせない。
61:40~
ジャーメインへのサイドに流れたボールに対して、
全速力で詰めてのクリア。
65:35~
金子のドリブルでの仕掛けも、
持ち前の予測で余裕で対応、ボール奪取。
85:10~
パトリッキとの守備。
素晴らしいコンビネーション。
その中で一番すごいと思ったのが、
61:40~のプレー。
まるで、マリノス時代の
チアゴ・マルチンスを見ているような、
スピードを生かしたプレーでした。
熱盛!さしあげたい(笑)
まとめ
かつて神戸に所属していました
ダンクレーにも言えることですが、
リーグアンでのプレー経験は、
個の能力を伸ばすのかと考えました。
ダンクレーも対人の強さがありましたし。
トゥーレルも神戸加入前は、
モンペリエでプレーしていますから、
個人的な考えですが、
次からも助っ人を獲得するなら
リーグアン優先で獲得したいですね(笑)
さて、話は戻りまして、
今週土曜日には本拠地ノエスタで
柏レイソルを迎えてのホーム開幕戦です。
また今年も神戸の選手たちの熱いプレーを
間近で観れるのは幸せなことです。
勝利のために観ている側も、
頑張っている選手のサポートをしたいと思います。
では。